12月の休館日は7日(木) 14日(木) 21日(木) 28日(木)です。

12月29日(金)~1月1日(月)は年末年始の為休館します。

 

第14回南方熊楠ゼミナール

団体予約受付中(ご予約はお早めに)令和6年度団体予約(修学旅行・親睦旅行等)受付中!申込書もこちらから

 

特別展のご案内

特別展「南方熊楠と関東大震災」令和5年10月29日~特別展「南方熊楠と関東大震災」
令和5年10月29日(日)~令和6年1月28日(日)開催

イベント紹介

特別展「南方熊楠と関東大震災」関連

特別展シンポジウム

■開催日時 2023年12月17日(日) 午後1時30分~午後3時30分
■講  師
松居 竜五 氏 (龍谷大学教授/南方熊楠顕彰館館長)
沓沢 博行 氏 (東京都江戸東京博物館学芸員)
※要予約 詳しくは特別展シンポジウムのページをご覧ください。

特別展ギャラリートーク

当館学芸員による特別展の展示解説を行います。
■開催日
令和5年 11月5日(日) 11月26日(日) 12月10日(日)
令和6年 1月14日(日)
入館料のみで参加できます。詳しくは特別展のページをご覧ください。


南方熊楠記念館オリジナルグッズ 音声ガイドのご案内

当館でご利用いただけます。

「なんきしらはま旅先納税yanico」ご利用いただけます。
お車でお越しのお客様へ 記念館周辺案内
南方熊楠は、和歌山県が生んだ博物学の巨星。植物学・菌類学者としてのみならず、民俗学の創始者、19才から14年間アメリカ、イギリスなどへ海外遊学、10数ヶ国語を自由に使いこなし、国内外に多くの論文を発表し、日本に「ミナカタ」ありと世界の学者を振り向かせました。天文学、鉱物学、宗教学などにも多くの足跡をのこしています。
生涯在野の学者に徹した熊楠の活動・研究範囲は非常に広範囲にわたり、現在も全容が解明されておりません。没後、遺族からそのいくつかの資料の寄贈を受け、南方熊楠の遺した偉大な業績と遺徳をしのびその文献、標本類、遺品等を永久保存し、一般に公開するとともに博物学の巨星を後世に伝え、学術振興と文化の進展を目的として昭和40年4月に開館しました。その後、新館建築工事を平成27年11月から実施し、平成29年3月19日にオープンいたしました。
※当館は南方熊楠の文献・標本類・遺品を保存・展示しておりますが、お問い合わせへの回答ができませんので、あらかじめご了承ください。

 

 

当館は「和歌山県新型コロナウイルス感染症予防対策認証施設」に認定されています。
新型コロナウイルス等感染予防のためのお願いなど

※ペットとの入館はご遠慮ください。