こんにちは。閑話猿です。
館長が番所山公園で粘菌ナミウチツノホコリの子実体を見つけました。梅雨ともなると発生するのですね。
場所は、十二支の「戌」のところなので、坂を上る直前です。写真の〇印の場所についていたようです。
モサモサした毛のようにも見えますね。これからの季節番所山では多くの粘菌を発見することができるでしょう。
ちなみに、本年はの粘菌観察会は①6月13日 ②6月27日の2回実施します。
講師に和歌山県立自然博物館の川上先生、和歌山信愛女子短期大学の山東先生のお二人をお招きしています。粘菌のプロフェッショナルと共に粘菌を見つけて、観察してみましょう!好評予約受付中です。
ナミウチツノホコリ1 | ナミウチツノホコリ2 | ナミウチツノホコリの付いた十二支像 |