『和 nagomi』Vol.57に開館60周年記念特別展が掲載されました

こんにちは閑話猿です。

和歌山県総合情報誌「和-nagomi-」Vol.57の「今号の「和」題」に南方熊楠記念館 開館60周年記念特別展「ミナカタ・ソサエティから記念館へ」が掲載されています。

さらに、今号の特集では「和歌山の産業」が特集されており、「特集-3-」に高野口パイルが掲載されています。これは、当館のエントランスに展示されている「粘菌の森」(またたび研究所)も高野口パイルを使っています。粘菌のぬいぐるみは、またたび研究所様が、「高野口パイル」の存続と地域課題の解決・地域創生をめざし、和歌山県橋本市高野口町にある中野メリヤス工業株式会社さんが、自社の生地ブランド「exterial」(クラフトファー)を使って作られています。

当館の特別展情報と、和歌山県の地場産業が掲載された『和 nagomi』Vol.57を是非ご覧ください。

 

本誌は、和歌山県内の図書館や県民交流プラザなどの施設で無料配布されています。

さらにネットでも見ることができます。

和 vol.57 | 【今号の「和」題】 – 和歌山県

https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/000200/nagomi/w57/23_t/index.html

 

【特集】和歌山の産業-3- 高野口パイル

https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/000200/nagomi/w57/06_07/index.html

粘菌の森