第15回南方熊楠ゼミナールが開催されました

こんにちは閑話猿です。

12月20日に慶応義塾大学で第15回南方熊楠ゼミナールが開催されました。

今回はシンポジウム「南方熊楠と福沢諭吉 慶応義塾と和歌山」と題して、熊楠が模範として慕った福澤諭吉と慶應義塾大学にゆかりのある熊楠と交友のあった和歌山県出身の業績や熊楠との交流が明らかにされました。熊楠は福沢の教えを受けたわけではありませんが、若き頃に和歌山に来た福沢を見たことがあるということ、熊楠が留学時代に金銭的にも大変お世話になった方々が慶応義塾出身であることなどが語られました。

そして会場の慶應義塾大学三田キャンパスには約280名の南方熊楠ファンが来場され大盛況でした。

さらに翌日12月21日(日)には、南方熊楠顕彰会主催の「第48回南方を訪ねてin鎌倉」(第15回南方熊楠ゼミナール連動イベント)も開催され、参加しました。熊楠が学生時代に旅行の記録をした「江島記行」から鎌倉がウォークの地に選ばれました。

高徳院の鎌倉大仏からスタートし、甘縄神明神社、六地蔵・芭蕉の句碑を見た後に鶴岡八幡宮まで歩きました。雨を心配していましたが、幸いにして降られることもなく、温暖な気候のなかで歩きました。