こんにちは閑話猿です。
11月になりましたが、番所山公園の木々の実はまだ青いままのものがあります。今回は公園内で見られる“青い実をもつ植物”を紹介します。
まずはトベラです。トベラはこの実が成熟すると、三方に実がはじけ赤い実が露出します。次はヌルデです。小さな青い実がたくさんついています。そして少し白っぽいものは、“ヌルデ塩”(リンゴ酸カルシウムの結晶)がついています。この実は赤く成熟した後に枝についたまま枯れていきます。
3つめは月桃です。花が受粉してできた実から少しハーブのような香りがします。この実も赤く成熟し、割れると中の種子が落ちます。
続いて4つめは、ウバメガシの幼実です。ここから大きくなるため、「どんぐりの赤ちゃん」と言われるそうです。
5つめは、サルトリイバラです。葉は“かしわ餅・イビツ餅”の葉に使います。実は赤くなりますが、美味しくなりません。
最後は、カクレミノです。これは当館新館の近くにあります。この実は黒紫色へと成熟していきます。ヒヨドリやメジロなどがこの実を食べにやってくるので、残しておいてあげましょう。
以上で番所山公園で見かけた“青い実の植物”をピックアップしてみました。これから成熟していく実の変化を楽しんでいってください。
トベラ |
ヌルデ |
月桃 |
ウバメガシ |
サルトリイバラ |
カクレミノ |





