アオノリュウゼツランの実が落ちる

こんにちは閑話猿です。

京都大学白浜水族館の横で花をつけていたアオノリュウゼツランに実がつき落ちていました。すでに花茎は赤色がかっており、そろそろ役目を終えそうです。

そんな根本にはアオノリュウゼツランの実が落ちていました。この中には小さな種が詰まっており、そこから次の世代が発芽するようです。しかし、種からの発芽率は低いらしく、地下茎で増えているようです。

2年連続で花をつけた水族館横のアオノリュウゼツランは、来年はどうなるのでしょう。