こんにちは閑話猿です。
本日はアメリカ人のエドワード・S・モースが大森貝塚を発見したとされる日です。
1877(明治10)年モースは横浜から東京へ汽車で向かう途中、現在の大森附近の地層で「貝塚」が露出しているものを発見しました。そのため、モースは「日本近代考古学の父」と呼ばれています。
熊楠は東京大学予備門時代に大森へ足を運び、土器片や骨片を拾っています。この他には東京都北区にあった山林学校(現国立印刷局 東京工場附近)でも土器の採集をしています。
さらに渡米前の熊楠は郷里の友人たちが送別会をおこなっています。このなかで熊楠は述べた際「さて、ここの一物あり、その形、斧に似たり。(略)鏃に似たり。」と自身が収集した石斧と石の矢尻を手にして演説をしたとされます。
大森貝塚採集の土器類 |
山林学校及び上野寛永寺採集品 |
大森貝塚採集の土器類
山林学校及び上野寛永寺採集品