ウバメガシの花粉:4月10日

皆さんこんにちは。南方熊楠記念館の「チョボいち」です。
1日駐車場に車を停めていたら、ボンネットの上が薄黄色になります。
黄砂か、ヒノキの花粉か、気になって顕微鏡で見てみました。
左は400倍の顕微鏡画像ですが、あきらかにヒノキの花粉ではありません。
近くを見たら、ウバメガシQuercus phillyreoides A. Grayが開花中。
この花粉を顕微鏡で見ると、車の上のものと同じでした。
ウバメガシはバベとも呼ばれ、備長炭の原料です。
備長炭は硬くて、叩くと高い美しい音がでるので、長さを調節して炭琴にしたりします。
今、記念館の駐車場の車に降り積もっているのは、ウバメガシの花粉です。
沢山の花粉が散っていますが、大きな花粉なので花粉症の原因になるとは聞いたことがありません。

ウバメガシの花粉の顕微鏡写真 ウバメガシの花