江津良の珊瑚礁冬のようす:7月10日

皆さん、こんにちは。記念館の「チョボいち」です。
梅雨が明けました。眩しい太陽です。西日本豪雨災害に遭われている方々、暑い中大変だと思います。心からお見舞い申し上げます。
昨日、梅雨があけて、早速、阪田の体育館の方から、江津浦海水浴場の方向へ歩いてくる浮き輪を持った家族連れを見かけました。水はそんなに濁っていません。是非、水中めがねも持ってきて、楽しんで下さいね。昨日は波は穏やかでしたが、今日は台風のうねりで、時々高い波が寄せるので、泳ぐのは危険です。注意してください。
江津良に珊瑚礁があるのを知っている方は少ないと思います。2件のダイビングショップには、大阪や神戸の車がよく停まっているので、都会では有名なのかも知れませんが、地元の方々はあまりご存知ないのではと思います。私は、昨年9月と一昨年の11月に、体験学習のインストラクターさんの指導のもとで若者達とスノーケリングをして、驚きました。岸の近くです。こんな近くに、珊瑚礁です!冬でもドライスーツを借りたので全く寒くありませんでした。はじめての人が、一人で見に行くのは危ないと思います。ぜひ、ダイビングショップでインストラクターやガイドさんをお願いして、見てください。多くの人に観ていただきたいと思っています。2018年2月ごろの水温が低かったので、魚がどれくらい残っているか、心配です。またスノーケリングで見に行きたいと思っています。

冬だったので、ドライスーツを着て、フィン、手袋、ライフジャケット、スノーケルを装着しています。これなら、沈みません。撮影はフジカラーの15m防水のデジカメです。岸から100mくらいで、大きなテーブル珊瑚がありました。もう少し岸の近くで、ウニのアパートやピンク色のソフトコーラルなども見られました。