JAZZの夕べ:10月8日(月・祝)

皆さん、こんばんは。南方熊楠記念館の「チョボいち」です。10月8日17:30から、記念館屋上で、小島のり子Jazz Fluteトリオ with 伊良波範子による「JAZZの夕べ」が開催されました。寒露の日、素晴らしい夕焼けと、白浜の温泉街の夜景をバックに、粋なサウンドが番所山に流れました。ゆったりした大人の祝日、写真でご紹介します。

16:30 玄関ホールで館長の解説が始まります 外はまだ明るいです
開演前 四双島方面 たくさんのトビが舞います 17:15 夕日が沈みそうです
17:30 円月島の潮騒をバックに開演 小島さんの「お祭り」を思わせるオリジナル曲
四双島方面  宵の明星も雲間に見えました 日の岬灯台の灯  北の星々も瞬きはじめます
羽田から南紀白浜空港へのJAL便です ゲスト出演 ボーカリスト伊良波範子さん
白浜町長夫妻の素敵なダンス すっかり暮れました 月の出はまだです
LOVE 皆さんもご一緒に 客席後ろでは ノリノリ ダンス
ランタンの灯り 終演後は真っ暗  懐中電灯で駐車場まで
用意した椅子は満席。小島のり子さんのフルート、天野丘さんのギター、澁谷盛良さんのベース、伊良波範子さんのボーカル。(株)世界一統・南方熊楠ファン倶楽部の協賛、レストランカフェデサフィナートさんの協力で実現しました。JAZZサウンドのバックには鳶が舞う残照、白浜温泉の夜景、澄んだ星空、波の音、快適な涼風。日常を忘れるような爽やかなひとときでした。白浜・番所山の魅力再発見です。