京大水族館前リフレッシュ:3月8日(日)

皆さんこんにちは。南方熊楠記念館のチョボいちです。
昼休みにお散歩、番所崎半周コース、記念館からウバメガシ林を降りて天然橋、北浜、臨海浦駐車場、門から記念館で約4000歩、爽快です。京大水族館の入口付近のはみ出した樹を整理されました。臨海実験所の門には「京都(帝國)大学理学部瀬戸臨海研究所」の個性的な字が見えています。「帝國」の文字は削られています。現代の看板は「瀬戸臨海実験所」になっています。また、アコウの根元からハマユウの砂場もダンチクなどが除かれて、掃除されてすっきりしています。ハマユウ以外に今まで生えていたハマゴウ、ネコノシタ、ハマアザミなどはまた生えてくると思います。沖に海上保安庁の白と青の船が見えました。水族館もグラスボートも、記念館もいつもどおり営業しています。猫はのんびりお散歩です。当館はウィルス対応にも気を遣っています。春ですね、お客様にはいろんな年代の幸せそうなカップルが多いです。学校がお休みなので、お母さん、お祖父さん、お祖母さんがお子さん連れで、車でお越しというお客様も多いです。