海上保安庁の船停泊:6月16日(火)

皆さんこんにちは。南方熊楠記念館のチョボいちです。今朝、塔島の近くに白地に青い線が入ったスマートな船が停泊していました。おそらく海上保安庁の船です。少し沖合に、以前にも見たことがある青地に赤い模様がある船も泊まっています。屋上からの眺めは、やはり梅雨の晴れ間です。今年も浜に大量のホンダワラの仲間が押し寄せています。海開きの後だと、浜の掃除が大変ですが、今年は海開きしていないので、そのまま置かれています。海藻の量は昨年より多いような気がします。汀で腐ると大変なので集めて処分されると思うのですが、量が半端ではありません。海藻を肥料にしたら、家庭菜園のトマトが甘くなると言っていた人がありますが、このままでは塩分が多すぎます。どこかで、雨にさらして塩を抜いて、肥料に加工できないものでしょうか。

海上保安庁の巡視船でしょうか。

屋上から船がよく見えます。

以前も来たことがある青と赤の船。

円月島近くの岸。海藻で埋まっています。
京大水族館の南側の浜。ホンダワラの仲間が吹き寄せられて溜まっています。