県の木ウバメガシ

こんにちは閑話猿です。

本日4月1日から新年度のはじまりです。そこで、和歌山県の「県木」でもあり、紀州備長炭の原木となるウバメガシの新芽を紹介します。

名前の由来は、春先の若芽が茶褐色で姥の目に似ていることから「姥目樫」、もしくは馬の目に似ているので「馬目樫」と表記されるそうです。

4月以降にウバメガシは花をつけるので、これから変化が見逃せません。