大潮の海岸①

こんにちは閑話猿です。

大潮の日に、潮位がマイナスになる日がありました。屋上から海を見ていたのですが、通常の大潮よりも潮位が下がっていました。

そこで、北浜から洞門をくぐり、コイサンバと入道へ行ってみました。塔島やコイサンバへは、通常の大潮では長靴を履いていても簡単には行けません。この日のようなマイナス潮位になると、運動靴でも渡れそうでした。

さらにこの日は、風が強かったからか釣り人は一人もいませんでした。そのため、悠々とコイサンバを探索しました。

普段あまり波がかからない場所には、フジツボやカメノテなどは少なかったですが、コイサンバの先端部にはカメノテなどが群生していました。そしてそこから、入道へと移動したのですが、その様子は次回お伝えします。

 

午前10時頃 午後2時頃 干潮時 洞門(天然橋)
塔島への道 コイサンバから陸を見る コイサンバの先端部
先端部から紀伊水道を見る 岩礁についたカメノテ コイサンバ北側からの塔島