こんにちは閑話猿です。
現在開催中の特別展「ミナカタ・ソサエティから記念館へ」において、6月から一部資料の入替えを行いました。
ひとつは、小野真次(和歌山県知事・財団法人南方熊楠記念館初代理事長)による揮毫「一陽来復」です。
そしてその他には、上松徹氏から寄託された「行幸記念ハガキ」、1941年12月30日の熊楠の訃報を知らせる『東京日日新聞』、『中学時代』(1951年9月)に掲載された岡本清造著の評伝「世界の科学者 南方熊楠」ら3点を展示しました。
こちらは、会期末の9月23日(火・祝)まで展示します。
開館60周年記念特別展「ミナカタ・ソサエティから記念館へ」のおしらせ
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